床 高く

床が高くなる?

床,高く

床暖房には、フローリングを「電気で発熱するタイプ」や、「温水を循環させるタイプ」などの他、コンクリートの基礎そのものに断熱材を施工する「基礎断熱」や、床下全面に「断熱材」を施工するなどの、省エネを重視して快適性を高める方法があります。

 

発熱タイプの施工方法は、発熱シートを床下に敷き込む方式と、フローリング内部に電熱線を組み込む方式があり、こちらも床の張り替えと一緒に工事ができるという手軽さがあります。

 

一方の温水を循環させるタイプは、風呂の残り湯の熱を再利用できる「ガス式」や空気中の熱と深夜電力でお湯を安く沸かせる「電気式」などがあり、長時間広い面積を暖房する場合はこちらの方が経済的なようです。

 

しかし、循環用のパイプ内臓パネルには根太の間に施工する「根太間設置タイプ」と、根太の上に敷く「根太上下地材設置タイプ」既存のフローリングの上に敷いて仕上げ用のフローリングで覆う「既設床受け設置タイプ」があり、根太上下地材設置タイプと既設床受け設置タイプの場合はパネルの分だけ床を高くする必要があるので、施工には工夫が必要になります。

 

断熱材で施工する場合は、グラスウールやロックウールなど使用する「無機繊維系」、ウレタンフォームやフェノールフォームを使用する「発泡プラスチック系」、炭化コルクや綿、ウールを使用する「天然素材系」があり、いずれも材料を床下に運び入れる程のスペースがあれば、現状のフローリングなどを剥がすことなく施工ができるという利便性があります。

 

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